「友達力」で決まる! 子供の「人間関係力」を育むために、親にしかできないこと
「「友達力」で決まる! 子供の「人間関係力」を育むために、親にしかできないこと」のレビュー・感想

【すべての本が読める大人に読んで欲しい本。】
帯には「いくら勉強ができても、それを生かす『人間関係力』がなければ、人生で成功することも、幸せになることもできません」とある。その通り。
思えば僕が小さい頃は牧歌的な時代だった。僕は運動が苦手で、体育の成績は5段階の万年「1」。友だちからはいつも「運動神経が鈍い」と言われ続けてきたが、幸いに鈍感な僕はそれで落ち込むこともなくって、こうして今も元気に生きている。
それに引き換え今は、友だち同士集っても、一人一人DSをやったりして友だち関係を作る時間が殆どない。家の中にい...

【友達のいない子は4種類に分けられる】
友達のいない子は4種類に分けられるという筆者の主張には納得がいきました。
以下、本書引用。
1、友達が欲しいのになかなかできない。特に避けられてはいないようだ。
2、友達が欲しいのになかなかできない。どうも避けられているようだ。
3、もともと友達と一緒にいるより1人でいる方が好き。必要に応じて友達と遊んだり協力できる。
4、そもそも友達を欲しがらない。一緒に遊んだり協力する気もない。
以上、1から4のどのタイプに入るのかの見極め方とその対処法が書かれています。

【親の力だけで子どものコミュニケーションの力は、つかない!!】
(赤ちゃんが泣く笑う等は、本能的なモチベーションがあるからだと思っていたが、実はそうではなく親の適切な働きかけによってのみ身に付ける事が出来る後天的なモチベーションである。)と言う一説があります。この文章によると、息子の自閉症は、私の育て方が悪かったから、なったと言う事になります。でも 自閉症は、子ども自身が持っているコミュニケーションの力の弱さであり育て方が悪かったのではありません。PTAの回覧でこの本に出会い、子どものお母さん方にあなたに育て方が悪いからそんな子どもになったのよ。うちの子なんてこんなによくでき...

【親子の信頼関係】
本書を通して、親子の信頼関係がいかに大切なものであるか教えていただいたように思います。親は親らしくしっかりと子どもを導いてあげないといけません。
産まれたばかりの子供がいる家庭にも大切な内容が含まれていますので、是非参考にしてほしいと思います。もちろん小学生の親御さんにも学べる一冊だと思います。
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