「親力」で決まる ! 子供を伸ばすために親にできること
「「親力」で決まる ! 子供を伸ばすために親にできること」のレビュー・感想

【考え方、具体的なテクニック、どちらも!】
「家では、心穏やかに過ごせるようにしてやってください。
それがまずもって大切です。しつけも家庭学習もその後にくるものです。
まず、安らぎとくつろぎのある家庭、リラックスして安心して過ごせる家庭であることが第一です。父親と母親の温かい愛情が、心地よい愛情が感じられる家庭であることが第一です。」
やはり、こういう考え方にはとても共感。
はっきりとこう述べる本は今までなかったのでは・・・!?
また、「『やるべきことはやる、そして、結果については達観する』ことが...

【子供が子供たる所以】
正直、内容はあまり覚えていないのだがタイトルは酷く印象に残っている。「酷く」と書いたのは、現代の世界(先進国、新興国)では「親」が子供の人生に与える影響は多大なものがあるだろう。昨今、大きく取りざたされている「格差問題」その中でも、教育格差が経済格差に繋がっていく負のスパイラル、そのスパイラルは、踏襲されていくという所がさらに、恐怖を感じさせてくれるところだろう。

【肩の力を抜いて、子どもと共に親も成長したいと思う】
トイレに地図を貼る、学習漫画を活用するなど、楽勉には多くのページを使って色々な方法が紹介されています。なるほどと、感心して読み進めば、親力24「目当て(目的)と約束は違う」を読み、ふと気がつきました。何のために学習するのか、人は何のために生まれてきたのか、いわば哲学ですけれども、そうした根本を親が理解していなければ、親も子も空回りするだけだなと、痛切に感じました。平易に記述してあり、大変読みやすいし、よく考えてみれば当たり前のことばかりですが、内容は深く、親の人間的成長も促す本です。特に下記5点...

【著者の現場からの意見を活用して変えてほしい!】
著者のメールマガジンを通じて、吉本笑子という作家を知った。
まず、このことから親野氏の心の広さを感じた。
両者の著書を読んで吉本氏の考えと親野氏の考えは非常似て
いると感じた。
吉本笑子という作家は有名私立中学に数多くの合格者を出す
受験の神様だ。ところが、彼女の著書にはそんな晴れ晴れし
い紹介がぜんぜんない。著書を読むと、彼女にとって大切な
のは受験もひとつの経験で、その経験をすることで人間とし
て必要ないろんな力を与えることが大切だと...
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